クレクレ星人の独り言「まごころ」98/ジム・プリマス
 
国でまごころを忘れた日本人は、神々の守護を受けられることはない。神々の愛に目をつむり、背中をむける。まごころを忘れるということは、そういうことだからだ。
 日本人なのに日本が嫌いな左派の諸君に言いたい。まごころを思い出してほしい。こともの頃、この国の野で、遊んだことを思い出してほしい、そのときには貴方のこころにも、まごころがあった筈だ。
 日本人の抱く無私のまごころより強いものはない。それを信じて、もう一度、現実にたちむかい、煉獄杏寿郎が言い残したように、心(まごころ)を燃やせ。

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