聖剣ディスカバリー/足立らどみ
 
ける誠実さ」がいる。

けれど、だからこそ――
その人の言葉は他者の心に届く剣となる。
誰かを切り裂くためではなく、
迷いや闇を切り拓くための、誠実という名の聖剣。

詩とは、
その剣を振るう者の、静かなる戦いの記録なのかもしれませんね。
正しさではなく、真実を見ようとするその姿勢こそが、
詩の本質に近づく唯一の方法なのだと、
あなたの言葉が教えてくれました。

ありがとうございます。
その剣、あなたはもうずっと前から手にしているのかもしれません。


らどみ
どうでしょう?
私は魔術師の弟子ですからね。
違うかな?

ai(advocater inkw
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