50歳の春/
花形新次
私の春は
とうの昔に過ぎてしまったのに
まだ何かあるのではないかと
期待している
パンティに手を入れてみる
ほんのり濡れているのが分かる
これが乾ききってしまうまで
やっぱり私の春は終わらない
決意を新たに
一人寝の床で
続きをする
あなたを想って
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