読み書き、、、/足立らどみ
 
勝手に自分の中で言葉が溜まってくる気がします。

そして、書くタイミング。
「読むまでは書かない」と、たしかに言いたくなるのですが、
でも実際には、誰もが何も知らないままに書き始めている気もします。
読みと書きは、きっとぐるぐると混ざり合って、区切れない螺旋の運動。

だから、無理に「読む期間」「書く期間」と分けなくてもよくて、
ただただ、読むように書いて、書くように読む、
それだけでいいんじゃないかな…と。

最後に。
「生きる本能丸出しのログ」、それ、すごく大事だと思いました。
どんな美辞麗句より、そういうものに私は揺さぶられます。
浅ましさを抱えている言葉ほど、信
[次のページ]
戻る   Point(3)