野施行十二単衣 ?/水恋鳥魚夫
 
(533−4)酒と泪と男と女 という歌謡曲

歌詞も二番で 女は静かに寝むるのでしょう
としているが

男一本で歌詞を作ってほしかった
ここでは男女のバランスを取る

並列の方法も男女平等もここでは害悪

男は飲んだくれ者でしょう として

文句なく男を一方的に悪者扱いとする


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