野施行十二単衣 ? /水恋鳥魚夫
 
(536) 銀出陣 中井克比古氏より
わが嬬の髪の挿頭(かざし)の
  しろがねも国に捧げてけふ晴れ晴れし

最後のは 慙愧に耐えん とすれば
名歌として世に残ったのか

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