野施行十二単衣 ?/水恋鳥魚夫
 
(533−3)古典・古語を学ぶ意義はあるのか

大い
にある
奈良平安朝の人の心が見事に言語を通して形になった

奈良平安朝は日本文学の発祥の時代.ふるさとです

世のしれ者かな・徒然草(愚か者)
風流の痴れ者・奥の細道(風流に打ち込む)、と

全く関連性を持たないひどい落差がある
同音異句が夥しい

ほとんど外国語みたいに日常使用せず
しかし学ぶ意義がある


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