野施行十二単衣 ?/
水恋鳥魚夫
(532−3)軍記物に痛い痒いの
恋沙汰無し
物語の 前文において作者不明人は猛き者が滅びたのは
栄華を楽しみ人の苦労を知らなかったと断罪し、
本朝日本においては将門、純友、義親、信頼らがこれに該当するという
勝てば官軍負ければ賊軍という皇国史観よりひどい価値観だ
勝ち軍勧善主義 敗将懲悪主義だ
ここまで無法無慈悲誰ができようか
鎌倉時代は無骨露骨者の世界か
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