(531―23―8)野施行千代に八千代に/水恋鳥魚夫
 
(番外編41―23―8)
日本歌曲発展の願い

文化文芸、数多の歌も一時代でできるものでない

そんな中に菩提樹が日本の歌曲の模範中心になる
ブィルヘレム・ミュラーの原詩を凌駕する

ドイツ語の原文も音読すれば美しい笹子ウグイスのなき声か
近藤朔風のきめ細かな作詞には驚嘆する
 
菩提樹のシューベルトの曲に完璧な言葉を与えた日本人はここにいた


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