仕事幽霊飯弁慶、その癖夏?せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病/涙(ルイ)
 
ことして、散々ひとを傷つけて
 終わりよければもあったものじゃないわ


居候の三杯目
 居候の分際で、三杯目をおかわりするなんて
 図々しいにもほどがあると思うわ
 遠慮も会釈もないとはまさにこのことを云うのよ


狐の嫁入り
 天気がいいのに降る雨
 小雨降る中、お嫁に行く狐さんとその一行
 白無垢姿のちょっと俯き加減で歩く狐さん
 雨のせいもあってか とっても幻想的で神秘的
 相手の狐さんはどんな方?
 傘を持って待っているのかも


果報は寝て待て
 あせってみても仕方がないことは解っているのです
 求めたからって手に入るものでもないことも
 だ
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