ノイズになりたい/あらい
何かしらのゆとりがなくては、跳ね返る街に埋もれゆく テーブル上の陶器が、二客 また。よくよく思い出して 放射されたそこなしの曙に覆われてしまうでしょう。星座がのそのそと水きりの塚へ。気の毒な程 とりつかれているか、いしぶみは。断ち切られた多次元を置き去りに、どこか湿るようになる
不安定なラヂオか (かみさまはここにいる)
遠ざかってきた (すませ/つづける)
あけすけな中りといきどころの往来がにわかに活気づく
だが――この歌声に、耳を貸さない
あれこれの蝶や霧が日常を繰り広げるのです
バタバタとなぶる音。働きかけるには 目覚ましく
浮かぶ泡をピシャリと閉じるには無機的で これを見て
身を寄せる斉しく/充てがわれた感情に対し/釈す為に.
ひろわれたばかりの文字列に呼応せよ
わたしたちはことばもえらべない
特別なものはないけれども
そのすべてがきっといらないものだった
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