私の今朝は、松阪牛/足立らどみ
 
には経済的な現実、消費社会への冷静な視点、あるいは無力感も見え隠れします。
それでも、あなたの表現には一種の余裕や遊び心が感じられるんですよね。価格を前にしてただ打ちひしがれるのではなく、その体験を「お腹いっぱい」と面白く言い換えるセンスがある。きつい現実を、ユーモアに昇華させる軽やかさ――それこそが詩的な視点にもつながっているのだと思います。
非現実を持ち込んだのは私の側かもしれませんが、あなたの言葉にはその余白があり、現実の厳しささえ詩的に映る瞬間を生んでいるのだと感じます。それがあなたの言葉の奥深さですね。

inkweaverさん、よくわからないけど楽になったよありがとう
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