ブリーフについた黄色くて茶色いシミ ジパング/おまる
 
やっぱり左派は内ゲバしかないから
とことんダメだということが天下に知れ渡ることになった
左派どもに残された帰結は
スターリンやマオやナポレオンの再来
彼らが仰ぎ見る対象としての英雄主義くらいか
(左派諸君はもっと現実を直視しよう......)
何年か前にTwitterで
「全共闘運動は実家が太い陰キャの青春ごっこ」
とツイートしてバズった奴がいた
あいつ今どこで何をしてるのだろう
リベ左派どもからさんざん嫌味言われていたが
アレだって当時だったら隊列組んでた側の奴だったに違いなく
他のツイートで
「(自分を)もっと叱ってくれ!」
とか言ってたし アツかったんだけどなあ
遅かれ早かれ
「わたしたちは何を信じ(て)るのか?」
という実存問題が沸騰するだろう
nationalism
世界地図のどこかだけではなく
いずれここ日本でも
20世紀初頭に間歇的に出た問いがその本質を替えずに
時代の変化により形を換えて再燃する
個人主義敵視の風潮と共に
その兆しとしての今日この頃
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