(530)野施行三十一(みそひと)文字 野施行同窓会編/水恋鳥魚夫
 
して過ぎた。

又レビ人(神殿で奉仕をしている)は横目でちらりと見てなにくわぬ顔で通り過ぎた。

筆者はウクライナ戦争の敵対勢力でも人を助ける精神を人類は持つ、と言いたい。



冷やされて牛の貫禄しづかなり
              (秋元不死男)

牛も馬も仲良く冷やそう仲良く過ごそう

ロシアは馬、ウクライナは牛 共に冷やそう



 (以下本篇)

人生の好日 それは同窓会。

おお、これは久し振り七郎さんどうぞここに掛けてくつろいで下さいみなお待ちかねでしたよ。


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