悲しみのうた/秋葉竹
 
でなんだろうね?

とか、想うんだ。

悲しみなんて
あたりまえに
あるのにね?

夢をみたんだけど
あまりに叶えられない夢だから
身を切るように
忘れてしまった、かな、
あたし?

悲しみがいちばん
大嫌い、だ。


時計の音ばかりが聴こえる
この部屋の休日の日常が
罪の数のまえに罰の数を数えさせるんだと
うんざりと云うのなら

追われるほどの
時間なんて
無いと
想って。


昭和って
きっと
手元にスマホが無くても
いつまでも待てる時間があったから
黄金時代だったんじゃ無いのかな?

なにひとつ根拠の無い
あてずっぽー、だけど。



身の丈に
相応しく無いスマホには
ただ震えてる 神も悲しむ。









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