【 五行歌について その2♪ 】/こしごえ
 
は、草壁先生の言葉
「 人は かならずその心のなかに 名作を持っている というのが私の信条です 」

 以上、先生の言葉。

あと、草壁先生は、同著の中の第三章の一番初め「恐れずに書くこと」で、次のことを言っています。

「そんなに一つの歌に賭けないほうが いいですね。十、二十と書いて一つよければいいというくらいに思って下さい。私は月に百も書いて、一つか二つよければいいかなと思っているのです」

つまり、草壁先生は、「恐れずに五行歌を書くこと」ということを言っているのです。



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