気持ちの共有化/ポンテク
 
君の流している涙を見ながら
僕は自分の心臓を刺し続けた
君の悲しみや辛さを知る為に

どれだけ血が流れようとも
どれだけ痛くても
それはすべて

自分の痛みでしかない
少しでもいい
少しでもいいから

気持ちの共有をはかりたいから
自分の心臓が止まるまで
刺し続けようと思う




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