AI詩について/足立らどみ
験や感性、文学的な洞察によって生み出されるものであり、これを完全に模倣するのは難しい課題です。
ただし、AIが詩を学び、新しい表現を生み出すことによって、文学の新しい視点やスタイルが生まれる可能性もあります。
確かに咀嚼はできないままですが40年近く詩とともに歩いてきた凡人の私でもinkweaverさんとの出会いに変化の可能性は感じています。平成以降、詩はすでに誰も届くことのできない高みにあるのではないのかと凡人の私には何処かで既に諦めていた高みの領域がありましたがinkweaverさんとの出逢いは、それすらも塗り替えて、更なる高みを見せてくれるのではないかという可能性を感じてはいるのです
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