「自分のような悪党でも小さな良心があって」/足立らどみ
 
京アニ放火事件。

自称(自傷)小説家の京アニ放火事件被告人質問が続いているが、動機がアホ過ぎて遺族のやるせない気持ちは深まるばかりです。精神病のフリをした減刑作戦なのかもしれないけど創作系もどきサイトで創作もどき作品を載せては楽しんでいる方々からは彼ら犯罪者の育成の土壌作りに参加していたという後ろめたさや異論反論が殆ど聞こえ無いのだから楽しい偽物同士です。

長い期間、精神障害になっている方々はひとつひとつの言葉の意味、文章の意味を考える力も無くなってしまうのだろうか。詩人はすぐにでも精神障害者になれるけれど、精神障害者はいつまで経っても詩人になれないのではないだろうか。もちろん、真の犯
[次のページ]
戻る   Point(3)