エースをねらえ!第9巻の詩が好き/松岡宮
 
 芸術学部 協作」という出し物に入り、
その出し物のなかで、ひろみは自分の思い出に出会い、となりにいる藤堂さんのかけがえのなさに気づくのですが、その場面に以下の詩が出てきます。


○高村光太郎の「いやなんです あなたのいってしまうのが(人に)」

○ハイネの「その口から 愛のこもった 言葉が聞きたい!」

○若山牧水の「山を見よ山に日は照る (中略) いざ唇を君」

など など・・・。

漫画のなかに詩が出てくると、なぜか嬉しくなってしまいます。
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