「クレクレ星人の独り言8、正しい貨幣観を理解しよう。」/ジム・プリマス
も、食料自給率の低下も、農林水産業の衰退も、少子化の問題も、年金や福祉の問題も、東京の一極集中や、地方の衰退も、国民の格差拡大や、貧困化の問題も、老朽化したインフラ整備の問題も、国土強靭化の問題も、国防の問題も、すべて解決できる。但しそれが遅れれば、遅れるほど日本は衰退する。今年、西暦2023年がそのターニングポイントだ。
この拙い文章を最後まで読んでくれた人に、考えてみてほしい、金とは何か、金とはどんな風に生まれるのか、根源的に考え直してみてほしい。それで正しい貨幣観を理解すれば、目の前の閉塞感が、霧が晴れるように開けてゆくだろう。
後書き
一向に進展のない、国の緊縮財政路線、維持の現状に閉塞感を感じて、そのモヤモヤを突き崩したくてこの文章を書いた。おかげで少しすっきりした。
この後はバリバリの緊縮派と新自由主義者の勢力が結託している、某政党が、関西でその勢力を伸ばしていることの、危険性と、その背景のバカバカしさについて書いてみようと思う。
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