桐島部活やめるってよ感想/モマリサ公
 
開しながら
ゆるやかにずれていきゆるやかに物語がはじまる。
いろいろなカメラからの目線のなかで
自分のフレームをみつけていくところは
映画にはいっていきやすかった。
高校生のすっごいリアルな演技が「神映画」
神木くんの紅茶一気飲みではかすみとの展開をかんじれてわくわくした。
まあすぐあとにおわってしまうんだけど。
でも前半かすみの目線におもわせぶりなとこが多々あったようにおもう
ので気になってる存在であることは間違いないのではないか。
「俺たちはこの世界で生きていかねばならないんだから」
というセリフが神木がちゃんといってるとこにたいして
映画部員が棒読みでかえすところもよ
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