「クレクレ星人の独り言3」/ジム・プリマス
てているとはいえ国境を隣にしている。
このまま経済的にも、政治的にも、軍事的にも、日本の国力が低下すれば、他国に侵略され、国家的主権を失い、他国の属国になり果てるといった事態がありうるということを、全く考えていなかった。
自分達の省益のことしか考えていない財務官僚達。狂っているとしか思えない新自由主義者達。国を滅ぼしたいとしか思えない緊縮野郎共。ハニートラップにはまり売国奴に成り下がった親中派議員。外交だけで平和が保てると信じている頭の中が、お花畑の左派議員。彼らのことを散々、非難していたが、頭の中がお花畑なのは俺も一緒だった。
俺は独身だが、自分たちの次の世代に、この日本という素晴らしい文化を持つ国をたくせるように、何をするべきなのか、真剣に考えたいと思う。
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