自由への詩 3/
不老産兄弟
横たえられた形状
地に跪いた線状
うつらうつらに落ちる陽の
ぽつりぽつりと残る様
工場のあかりが湖をバウンドしながら
少年の背中へと返っていきます
飛べない鶴をおりました
そこにはカエルもおりました
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