アメリカ・インディアン(ネイティヴ・アメリカン)の長老の話 詩とは何だろう?/ダンテ カフカ ランボー
 

昔、アメリカ・インディアンの長老が
お天気のいい日に
「今日は死ぬのにちょうどいい日だ」
と言って、一日中、村の中を、ぶらぶら
歩き回っていたそうです。

別に、自死をしようと思ったわけではなく。

こんないい天気の日に、自然に死んだら

よかろうと思ったわけです。
結局、その日は、死ねなかったようですが、
ほんとにいい話だと思います。
私も、そろそろ、その年頃になりました。

コヘレトの言葉(旧約聖書)

死ぬに、時があり
生きるに、時がある

いい言葉だと思います。
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