「世界は あくまで 相対的」/ダンテ カフカ ランボー
は 逃れられない
「論理」も また 「相対的」
どこまでも 小さな 「相対的」な 「論理」の「つながり」の中で
「相対性」の「論理」の 「関連」の 「矛盾」を あなたが どこまで
見つけられるのかが あなたの「論理」の「強さ」なのだ
たとえば 「小さな」虫の「大きさ」に なった 「自分」を 想像してごらん
「空間」や「時間」の 「連続性」は あなたには どこまでも 「正確」に見えるだろう
「論理」も 「小さ」な 虫になって考えれば その「連続の破綻」に
どこまでも 「正確」に 考え「感じ」られるだろう
それが 「絶対性」と 「相対性」の 「世界の違い」だろう
「私」は「今日」も 「相対性」の「世界」のなかに 住んでいて
「相対性」の「不確か」さに 「苦し」み また 「恐れ」ている
戻る 編 削 Point(1)