詩の日めくり 二〇二二年三月一日─三十一日/田中宏輔
 
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 グレゴリイ・ベンフォードの『星々の海をこえて』いまようやく半分くらいのところ、279ページまで読んだ。宇宙と地球を舞台にして話が交互に展開するのだが、そのスピードが遅い。緻密な描写だと思うが、緻密すぎるのは苦痛を催させるだけのような気がする。どうだろう。 https://pic.twitter.com/lJ4PV5sHqx

 夢を見た。得意の数学のテストに遅刻してテストを受けられなかったのだ。ぼくは高校生だった。いい夢ではないな、きっと。



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