アンビバレンス/あらい
 
、」
灰塗れにボディーソープ。

♪[起動音、]                 イヤン 
猫背の展をもがく瓦礫のコトバを連結する ちゅうぶらりん
        (、フレンチ・キス。)ミソクソの坩堝、

やっぱりもつれちゃった。
ごたついた迷路のモザイク画の玩具箱ヵら
その醍醐味、
そうであろうと耳に響く不釣り合いな狂言と暮鐘

覗け!
『ここは宿町』
きらきらした
『天気が崩れる、』
とふと思う
至宝の知識の強敵に当たる
独自のカセット&ランプを、

照明を裁ち縫いする血統書と動悸と無駄骨
切り結んだ手練、華やかな室外機と廻り巡る
一山にしただけの違和感 きっと蹌踉の魔術師
あてがない人生に日が継いた手綱『空谷の跫音』
繁華街に投函された生き字引の倒錯たち【=404 not found】
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