戦争の親玉/
TAT
球の上にあるなんて信じたくないよ
政治とか時代の風に
心の琴線を触られて
詩を書くなんて最低だ
最低の気分だ
俺は今日は本当は
冬の柿について書きたかったんだ!
冬の柿の木が
寒い青空に枝を伸ばしていて
朱色の
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