日記 2022.01.22(土)/田中恭平
2022.01.22(土)
今朝は六時半に妻に起こされた。
大寒の朝である。窓開け放てば青空、春をおもえば、現状に溜息ばかり。
ともかく去年の年末から、自由律俳句を書き落としつづけられて良かった。さいきん句がマンネリになってしまっているが、この一年を通じて日々少しずつ変わっていったのならば良い、と考えた。
現在、八時半。九時には図書館に予約した高浜虚子の句集を借りにゆく。インプットが足らない。インプットがなければアウトプットが脆弱になる。
昨晩は夜、アパートを出て、コンビニエンスストアに向かい、ピース・ライトという高い煙草を買ってきた。金曜日だったの
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