短歌にも成れない愚かな詩の残骸/
TAT
語がまだよく理解出来なかった
そんで
もちろんあの子も喫煙者で
もちろん夕陽はまだ赤かった
十年以上経って今
次元大介が
うまい棒のチーズ味かなんかに
火を付けて吸っててくれたら
俺もこんなに
肺を病む事はなかったのになと
真剣に思う
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