日記 2022.01.15(土) 朝/田中恭平
いた。それでも冬の朝にはある種の清潔な空気感があって好きだ。
私は一日単位で生きているが、朝がいちばん好きかも知れない。
今日の予定として、診察に加えて、一週間分の食料買い出しがある。私は疲れやすい身なので、悪いが、妻に頼ろうと思う。
自由律俳句、十句書く。朝が好きな時間帯なので、朝のことばかり書いてきたが、そろそろネタ切れの感が出てきた。それでも仕方なし、朝のことを、重複してもどんどん、どんどん、命を刻み込むように、書いて、量産してゆくのだろう。又は日中にフォーカスをあてるか、夕べにその日の反省をこめて、一日を書くか。いろいろ考えられる。いろいろ考えられて、まだ遊べる。
さて、それでは病院に向かう準備をはじめます。妻が愛飲している檸檬ジュース、私も飲みたいな。
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