日記 2022.01.10(月) 祝日/田中恭平
のだが、妻との同居、それは叶わず、わがままやおしつけになっていたこともあった。ここに妻に「ごめんね」と告げ、書いておく。反省だ。私は常日頃から反省が足らない。
さて、昨日は午前中、本の断捨離を済ませ、寝室がすっきりした。同時、掃除も済ませたから今日とくに手をつけることはない。
加えて、私が住んでいる市の文芸コンテスト、「市民文芸」に投稿する短歌五首の清書、印字も済ませたので、本当にすることなし。
日々、隙間時間に、コツコツ座禅、坐っているじぶんとしては、「何もしない」とはとても贅沢なことだと考えている。昔はよく音楽、それも五月蝿いロック・ミュージックを聴いていたが、一周回って、「静
[次のページ]
戻る 編 削 Point(3)