詩の日めくり 二〇一八年三月一日─三十一日/田中宏輔
している詩を思いついたのだった。戦争については、こんな感じのものならたくさん書いてきたような気がする。居酒屋と戦地を交互に書いたり、戦地に同僚の先生が行ったりとか、戦争中に避暑地でゆっくりしているような詩を書いてきた。こんどのは基地のなかでのバーベキュー。
お昼ご飯を食べてなかった。王将にでも行くかな。
王将では焼きそばの大盛りと瓶ビールを食べ飲みした。今晩も、日知庵に行くけど、ちょっと遅めに行こうかな。イギリス人作家のアンソロジー『棄ててきた女』に時間をとられている。読み終えるまでに、あと数時間以上かかりそうだ。
BGMは紙ジャケのCDたち。いまかけてるのは、森園勝敏の『
[次のページ]
戻る 編 削 Point(12)