岩手軽便鉄道 七月 ジャズ について/……とある蛙
くとしている。
中也と賢治の奇妙な関係。
二人とも名辞(概念)以前の現識 言葉など概念以前の心象を言葉によって表現しようとしている矛盾。
草野心平 同人誌銅鑼当時からの賢治の理解者
死んだ後も賢治を絶賛
しかも将来性があるとかそのような半端なほめ方ではない
天才と呼ばれる者としている。
岩手軽便鉄道七月(ジャズ)において
賢治はソロでインプロヴィゼーションをしていて、
岩手軽便鉄道はリズムセクション
イーハト−ヴの風景や風、北上山地は伴奏者だ。
とする。
東京の浅草や銀座でモボ、モガが盛んに歌うジャズは
歌詞ではジャズジャズと叫びながらジャズでは決してないようだ。
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