自由律俳句「食べられる退屈」(99)/遊羽
 
 自由すぎる自由律を毎日心がける

 友人の知人など所詮は他人期待などできぬ

 感謝なき輩のなんと不快なこと

 よく冷えた味噌汁温め直し
 
 まさかあれが滅びの呪文だったとは

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