ヤヵ゛テウタフ?ヒヵ?ダヶ/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 
て破った壁の穴は自分の心のひ弱さの身代わりだから、
自分を統御、制御、統合するために、ガス抜きに、
言葉で、書き文字で大きく歌うのがゐゝ

歩く度、歩く如度に想ゐ出されてゆく記憶素子の豊饒、
魂の起源、神の湧源に、ろくすっぽ構ゐもせずに処しゆく季節の過ぎゆき、
フライャーを種にする かたつるみ、ひひるぎる かぎろゐの夕暮れ前、
なにも起きずにあることを生活できる、
その恵まれに?づくことができれば、
洗濯物のとり入れに、
宇宙の完成ゑの、
尚のこと鮮やかな一手を、 、?の、魚籠を?鏘すやふに改まる筆 。








  生きるために放す


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