だから夜露詩句越境推薦/津煙保存
 


 <批評対象作品>

枯れ果てない泥水の井戸の前で

 
 ?「鳴けない文鳥のためのピエタ」
  米津の新曲 だろうか。
  大衆歌謡への回帰懐古 リスペクト  
  鳴けない文鳥、誘引強し、お涙頂戴的か。
  "ブッダのように私は死んだ" 直喩法を用いた、
  これは、坂本冬美の新曲だ。

 ?「ラジオ体操第一」 
  第二第三、マイナス第零第一第二第三と。
  第四人類はどこへゆくのだろう、こんなにも気だるい朝。
  Human-Re 準備は大事だ。 

 ?「雑目に挨拶、」
  、付きの雑目さ加減がどこか意味深なようだ、


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