146号編集後記/たま
 
えないも
のです。その見えないものに気づいたとき、ひとは年を重ねます。ひと
は明日を知らず生きるものです。時代の先端を行くスマホを手にしたか
らといって、明日が見えるわけではありませんが、ほんの少し、心強い
気がして、スマホを学ぶ私がいます。

 今号も長い編集後記になりましたが、同人の皆さまからの「エッセイ」
をお待ちしております。表3のスペースに掲載しますので、どうか遠慮
なく投稿してください。
 では、年の瀬の皆さまのご健康と、ご多幸を祈念して筆を置きます。
 どうかお元気で。              
                           (た)







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