楽しい詩は、何度読んでも、楽しいのに/足立らどみ
 
は、たっぷりある
から、作成手段、配る人や方法を考えたり、配布を止める
チャンスは多い。しかしネット詩は、ご存知の通りだ。

「保育園落ちた、日本死ね」で流行語になることと、
糸井 重里と(知らないか)、ポエムがいっしょくたんに
なっている言葉の坩堝の中で生まれ育った若い人達には、
ポエムは新しい表現ツールとして利用するだけで、相手の
作品なんて、読むほど自分に垢が付いて汚れてしまうので
、しっかりと読むことすら出来ないと内心思っているのかも
しれないね。
輪をかけて、ネットでの匿名性の言葉は、ますます軽くなり、
「お前のポエムを喋っちゃうぞ」は、拷問にすらならないのかな?









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