(^^)のスピーチ/愛心
 
わたしは(^^)である。

好きで笑っている訳ではない。こういう顔なんだ。なにせ汎用性が高い。
円滑なコミュニケーションを取るために丁度良い顔なんだ。
時たま(^-^)や(^_^)のように口元で、感情を露出しているが、そこは大して重要ではない。
大事なのは(^^)なのだから。

(^^)が(^^)であるかぎり、わたしは他者との平和を司り、全ての視覚的コミュニケーションにおいて絶対的な安心感をもたらすのだ。

他にも笑顔はあると言いたいなら反論させてもらう。

仮に、わたしが(⌒⌒)だとしよう。
(^^)と(⌒⌒)を見比べたとき、どちらの方が胡散臭く感じるか。
また、どちら
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