いしき/示唆ウゲツ
 
大きな音に驚いては自分が他人だと気付きました。濃厚な日々のせいにしてまた屋根裏に隠れました。
どうしてこんなにも幸せになれないのだろうか本気で悩んでから すこし眠りました。
どう足掻いても変えられない事なら諦めてしまって灯火をきるのも良い。
明日。神様になんて謝ろうか 「最低です、ごめんなさい」
何度同じことを吐いたのだろう「だって天使じゃないから」

お別れのときはせめて蜂蜜で

またあした きょうが陽得て 作る目を(サーチライト!)

散々な意識を集めてばかりいました。
こっそりと下界を覗いてはぐらついた足場でやっぱりこっそりと機会を窺っているのでした。
明日。神様になんて謝ろうか 「最低です、ごめんなさい。」

ずれてるよ。
(判ってるよ。)
ずれてるよ。
(判ってるったら。)
僕らまとまって死んでいるからすでにね。祝福。
あいされてんだなぁ。だいすきなんだぁ。それ。
あーあこそこそとひそひそとゆるゆると生きているのでした。

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