まじで/
TAT
色々な少年がいつも
俺の明日を押してくれる
俺はどの都市のどの時代でも
そういう時はその国の
一番大きな硬貨を可能なだけたくさん
やることに決めてる
少年の祖父に髭が在ったか無かったか
聞くことも多い
そういうのはどっちでも
夜になって焚火を気にしながらシチューを焚く時に
丁度良い人生訓めいた話題になるから
場が持つんだ
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