夜明けのガール/青の群れ
 
怖いと思っていた夜と朝がつながっているって
案外たいしたことなかったな

朝焼けの音は止まずに、昼間も鳥はなき続けている
メッセージは既読のまま
72億分の1が消えても
明日の朝には忘れちゃうみたいに

心の中の事実までもを交えてさ
壮大な話にしてしまえばすべて些細に終わる
一目惚れもロマンスもインターネットの何処かに眠って
掘り起こすことなく落ちていく

ほんとは着信を待っていたとかね

目に止まらない壮大な地球、惑星も心配しなくても
ギガとかテラとかじゃ収まらないし
100年経てばだいたいもういなくなっちゃうよ、わたしたち
夢の中もぜんぶふくめて
ぬるい真実はもうたくさん
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