日々/しゃぱだぱ
 
嘘と無さしかないこの世界に
訴え続ける一人の眼差しがある

どんなに嘘で自制させても
どんなに無さで埋め合わせても

 本当 が唯一ここたった今目の前にいる

泣いてもいいですか 笑ってもいいですか
奪いたい思いが悲しむ




吹きすさぶ闇の嵐の中に
決して消えない小さなともし火がある

灯りを掲げると見えなくなる

 本当 の小さなともし火がある

悲しいな 悲しいな
?めたら 掴めたら




状況の絡まり蠢く関係の中に
決して鏡に映らない一言がある

呟いてみると消え去ってしまう

 本当 の思いがある

気にしない 気に
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