【批評ギルド】『ぬるっこいサンプル』みい/Monk
ない。で、そのうちに一人の天才が現れ、真実はもう手の
届かないところに(涙が出てくる)。
もちろん第三者客観的視点というやつも持ち合わせがあるので、まぁうまい具
合に落としどころっていうのもあるだろうさ、とも思うけど。読み終わって、
余裕の表情で言ってみたりもするけど。じっくり読んじゃうとダメだな。なん
ですか?小悪魔?くるくる回る小悪魔?でも事態は深刻?着々と深刻?わー、
どうにもこうにもならんぜよ的な(どんなだ)破壊力があった。一番最後の問
いかけなんか絶対答えられそうにないぜよ。頭抱えるし、訪れた沈黙にいった
いどう対応したらよいかパターンA〜Gまで総当たりフルスロットル
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