君が居たはずの2年間なんて/
不思議な色の妖精
2人で歩いていたはずの道をいつの間にか1人で歩いていた
支えられていると思い込んで
どこか気付きながら
君が逃げ出したすべてを私はどう抱きかかえ歩けばいい?
我慢する気持ちは伝えれば良かったか
受け入れられるあなたであったか
想い出だけが綺麗なままで現実はこんなだ
何が本当で何が偽りだったか今ではよく分からない
君が居たはずの2年間なんてやっぱり最初からひとりだった
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