おっぱい短歌 1/深水遊脚
 


米糠に触れた滑らかな掌ボタンを外しおっぱいに置く


ともに入る風呂で見慣れたおっぱいを愛でて二人で歳を重ねる


乳首ないあのおっぱいに触りたい願い叶わずお店をあとに


覗き見でなくおっぱいをみてみたいそう告げるには遠い関係


ブラウスのボタンの隙間おっぱいを探してしまう視線はずした

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