Second Hand Morning/
深水遊脚
健康的すぎた朝のプレイリスト入れ替えて浴びる粘液の声
誰が恐れた不幸を恐れていたのだろう 古いラジオの丸いダイアル
使い馴れないスマートフォンで友人の電話のようにブルースを聴く
吠え倒し遊び倒した残り滓 薄暗い部屋の止まった時計
何度目の焼き直しだろうBLT よい珈琲の罪深い味
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