空白の頁/
服部 剛
あの日、出逢いの風は吹き
互いの杯を交わしてから
ひとり…ふたり…銀河は渦巻いて
空白の頁(ページ)に――僕等の明日はあらわれる
戻る
編
削
Point
(2)